hpサーバ「ML115 G5」のケースファンをOWL-FY0925Lに交換して静音化

ML115(G5)は、価格、性能、拡張性という点において、自宅サーバに適したサーバーです。

ただ、サーバとして常時稼動を始めると気になるのは音です。このへんは、サーバとしてみた場合、ある程度妥協すべきとこだったりするのですが、それでも、静音化を優先する場合には、ファンの交換をすることである程度解決します。

というわけで、ML115G5のファンの交換についてまとめておきます。

事前知識

事前知識として、ML115G5は、起動時にファンの回転が少ない場合(1000rpm未満位)、警告が出て強制的に電源が切れる。という特徴があります。おのずと、ファンは、それ以上に回転するものが必要になります。

ちなみにML115のG1の場合は、このような特徴はありません。なので、ケースカバーを開放したうえで、ケースファンを取り外して稼動する。という選択もできます。実際に私は、長くそういう形で運用していますが、特別に温度が上がることもなく安定稼動しています。

ファンの交換について、HP-ProLiant-ML115 G5まとめwikiに、有益な情報が記載されています。

  • マザーボード側のコネクタは特殊4ピンなので、通常の3ピンコネクタを接続するには加工が必要。
  • ファンの回転数は、誤差がでるので、1200rpm以上のファンがよさそう。
  • オウルテックのOWL-FY0925Lがよさそう。

作業開始

上記の情報をもとに交換作業します。

換装実績の記載が多くあったOWL-FY0925Lを入手します。(1個1,000円位)

OWL-FY0925L

OWL-FY0925L

ML115に実装するための加工をします。下記の写真のように片側の爪を削ります。さらに、私は、電源線も邪魔に感じたので、これも外しました。

ファンの加工

こんな感じに加工します

ML115を立てて、上から詰めた状態でケースファンのピンを挿入します。最後に、コード類が長いので、これらをまとめて完了です。

問題なく静音稼働

問題なく静音稼働

換装後の実感

実感としては、だいぶ静かになったように感じます。ただ、ケースファンが静かになったら、今までかき消されていたであろう音が聞こえるようになって、今度は、そちらが気にならなくもありません…。

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