「kumofs」の「kumo-gateway」が、自動起動するように設定する。

kumofsは冗長性を備えている為、ひとつのサーバが落ちても、システムは動き続けることができます。

また当然、落ちたサーバが再稼働すれば、復活したサーバをシステムに再参加させて、もとの状態に戻すこともできます。

このへんについて、kumo-serverとkumo-managerについては、ダウンしたサーバの台数等で復帰方法が違ったりするので、手動でやる必要がありますが、kumo-gatewayに関しては、自動化出来そうです。

ということで、daemontoolsを使って、kumogate-wayのプロセスをを監視して、常に自動起動するようにしたいと思います。

daemontoolsで監視、自動起動

※daemontools自体は、既にインストールされているものとします。

ディレクトリを作ります。

# mkdir /usr/local/daemon/
# cd /usr/local/daemon
# mkdir kumo_gateway

runスクリプトを作ります。

# vi kumo_gateway/run
#!/bin/sh
exec 2>&1
exec kumo-gateway -v -E -F -m 192.168.0.1:19700 -p 192.168.0.2:19700 -t 11211

runファイルに実行権限を付加します。

# chmod +x kumo_gateway/run

/service/ディレクトリにシンボリックリンクを張ります。

# ln -s /usr/local/daemon/kumo_gateway/ /service/

監視、自動起動の確認

設定が完了したので、プロセスが自動起動するか確認してみます。

# ps aux | grep kumo-gateway | grep -v grep
root      2583  0.0  0.0 176416  2292 ?        Sl   Feb09   0:00 kumo-gateway -v -E -F -m 192.168.0.1:19700 -p 192.168.0.2:19700 -t 11211

既にちゃんと起動しています。試しにこれをkillしてみます。

# kill 2583

自動的に、新たなプロセスが立ち上がっているのが確認できます。

# ps aux | grep kumo-gateway | grep -v grep
root      6595  0.0  0.0 176264  2140 ?        Sl   18:36   0:00 kumo-gateway -v -E -F -m 192.168.0.1:19700 -p 192.168.0.2:19700 -t 11211

以上で設定完了です。

雑感

最近、自宅の電力関係が不安定で、しばし、サーバが勝手に再起動したりして、その際に立ち上げ忘れがあったりしました。そのへんの作業負担が、少ーしだけ軽減されました気がします。

ただ、根本的な解決を目指さねば。

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